自分のことはなるべく自分で!


<基本的な持ち物について>

毎回必ず準備しておいてもらいたいものは・・・

  • 野外で活動しやすい服装(ジーパンは動きづらく、濡れると乾きづらいのでNG)
  • 雨具(上下の丈夫なもの。ゴアテックスがおすすめです)
  • 活動しやすい靴と長靴
  • 帽子(夏期はスズメバチや熱中症対策)
  • 軍手
  • タオル

その他、必要な持ち物につきましては季節プログラムによって変わります。その都度お知らせ致します。

<春夏秋の服装>

  • 長袖長ズボン:暑いけどアウトドアの基本!虫やウルシ対策にもなるし、焚き火や藪で遊ぶ時のケガ防止に。Tシャツなどの上に防寒・雨対策のために薄手のジャケットを羽織るとよい。「暑かったら脱ぐ」「寒かったら着る」をこまめに自分でできるようになろう!おすすめは丈夫な雨具。雨にも風にも虫にも汚れにも強い。100円ショップの雨具はすぐに破れるからダメ!また、ウィンドブレーカーは雨に弱い。
  • 帽子はかぶろう:頭のケガ防止、熱中症の予防だけでなく、ちょっと寒い日は保温も重要だ。虫よけにもなるよ。
  • ズボンは化繊:ジャージなど化繊の軽くて丈夫なものがよい。ジーンズは丈夫だけど濡れると重く、保温ができない。それに動きにくい。
  • 長靴か運動靴:長靴は雨や川に関係なくてもけっこう使える。丈の長いものを選ぼう。また、熱くてもケガ防止や衛生面で靴下を履いたほうが良い。

<冬の服装>

  • 帽子、スキー用ゴーグル:帽子は耳まで暖められるもの。
  • 長靴、スパッツ、靴下(2重):靴は冬用の長靴がよい。雪を入らないようにする足カバー「スパッツ」は必需品。靴下は厚手のものと薄手のものを2重に。
  • ヘッドライト:秋の終わりから暗くなるのが早くなります。
  • 手袋:スキー用のものを交換用も含めて2つご用意ください。水が染みてくるので毛糸の手袋の上にゴム手袋などでもよい。